CONCEPT コンセプト

快適な住空間を求め、省エネにも配慮

夏涼しくて冬暖かい「外断熱工法」

断熱材で建物全体を包み夏涼しく、冬暖かい「外断熱工法」。快適に省エネ、安心で健康、建物が長持ち、それが「外断熱工法」の魅力です。

【安心で健康】
外からの断熱作用で室内側のコンクリートが外気温の影響をほとんど受けない外断熱工法。このためカビ・ダニの原因となる結露が防がれ、アレルギーなどに悩む方も安心です。また、部屋の温度差が引き起こすヒートショックも防止。安心で健康的な暮らしが実現します。
【建物が長持ち】
外断熱工法は、建物が断熱材で外側から包まれて守られるため、コンクリートや鉄筋の劣化が防止されます。これにより耐久性は向上し、資産価値も大きくアップ。

暖房の電気使用料がおよそ1/2に

【快適で省エネ】
外断熱によりコンクリートの温度が一定に保たれるため、快適な室内環境となります。従来工法と外断熱工法の暖房電気使用料を比較すると、従来工法の使用量3.81kwに対して外断熱工法は2.09kwと、約55%の差が生まれ、暖房の電気使用料がおよそ1/2になりました。

※体感ルームにて測定(平成15年2月26日15:00~翌27日15:00)※2つの室内を24時間、22~24℃に保つように暖房した実験です。※このデータは康和地所㈱の体感ルームでの測定結果で、断熱材の厚み、ガラスの種類等によって結果が異なる場合があります。
me-eco(ミエコ)
マンション内で使用される電気量をパソコン画面などで確認可能にするシステム。各家庭でエネルギーの使用量などを確認できますので、よりいっそうのエコ意識向上や節電につながります。

※me-eco(ミエコ)は株式会社ファミリーネット・ジャパン(FNJ)の登録商標です。
太陽光発電システム
建物屋上に太陽光発電パネルを設置。環境にやさしい未来エネルギーで、共用部の照明用電力の一部などを賄います。
屋上緑化
屋上の一部を緑化することで、緑の潤いを暮らしに取り入れると共に、街並や周囲の環境にも配慮しました。
高断熱Low-E複層ガラス
全戸サッシに採用。外の熱(冷気)を遮断する一方、室内の熱(暖気)を逃がしにくくします。また、内部のガラスも冷えにくいので結露も発生しにくくなります。(道路側の窓は二重サッシを採用しています。)

※上記の内容は分譲当時のパンフレット内容を基に掲載しております。掲載している画像、素材などの情報は分譲当時、竣工時に作成、撮影したものになります。

※分譲当時のパンフレット内容には、一部、CG画像が含まれています。
また、CG画像の立地・外観イメージは図面をもとに描き起こし、外観完成予想図に現地周辺を表現したイメージイラストを合成したものを含みます。